2019.4.17 ヂヤンテイ君

マーケティングの歴史を辿ってみました【14】インターネットマーケティング

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日も、
マーケティング30の続きです。

 

昨日は、マーケティング3.0を
代表するコンセプトとなる、
3iモデルを取り上げました。

 

本日は、インターネットマーケティング
を取り上げます。

 

マーケティング3.0は、
年代的には1990~2000年代なので、

 

インターネットが登場し、普及していく
時期と重なることから、

 

マーケティング3.0で、
インターネットマーケティングが
提唱されるのは、ごもっともなことですが、

 

インターネットマーケティングって、
WEBマーケティングではないの?
と思われた方はいませんか?

 

私はそう感じてしまったのですが、

 

そもそも、インターネットマーケティング
という表現自体が聞きなれておらず、

 

今さらながら、とても新鮮に
感じてしまいました。

 

それでも、想像してみました。
インターネットが登場した時は、

 

SNSはありませんし、ECサイトも
まだそれほどありませんでした。

 

それでも、インターネットを使えば、
これまでとは違うビジネスができるぞと、
考えている人は多かったと思います。

 

私も印刷物の制作の仕事をしながらも、
インターネットの登場にわくわくし、
時代が変わるぞと考えていた一人です。

 

そのため、インターネットマーケティングは、
広くインターネットや電子メールを
利用したマーケティングを指したものと
想像できます。

 

インターネットを使った集客という話が、
当初はとても多かったことを
思い出します。

 

その後、ブログが登場、SNSが普及し、
インターネットをマーケティングに
利用するといっても、様々な方法が
開拓されたことで、

 

インターネットマーケティングは
細分化されていったのでしょう。

 

では、最初に疑問に感じた、
WEBマーケティングと、
インターネットマーケティングの
違いはあるのでしょうか?

 

WEBマーケティングは、
インターネットを利用して行わる
マーケティングのこと、とあるので、

 

まったく同じ意味ですね。

 

WEBサイトに限定したものを
WEBマーケティングだという話もありますが、

 

インターネットが始まった頃は、
WEBサイトという表現は、
あまり使われていませんでした。

 

2000年くらいでも、まだホームページを
持つか持たないかを、多くの企業が
検討していた頃であり、

 

ホームページという言葉は
よく使われましたが、

 

WEBサイトという言葉は
使われていませんでした。

 

このブログでも、インターネット広告の
歴史を振り返りましたが、

 

当時は、まだインターネットは
新しい広告媒体としての認識の方が
強かったと思います。

 

CMSもあるにはありましたが、
企業のホームページは、会社の存在を
知らせるものに留まっていたと思います。

 

当社も、早い時期にサービスサイトの
運営をはじめ、自社サイトを作りましたが、

 

いつまでも情報が変らない、
ホームページに不満を持つようになり、
自ら更新できるサイトにしてほしいと
依頼したことがあります。

 

ホームページがWEB上に掲載していく
ものから、活用するものになっていった時に、

 

WEBの活用という概念が浸透し、
インターネットマーケティングは、
WEBマーケティングにバトンタッチ
していったものと思えます。

 

このWEBマーケティングも、
デジタルマーケティングという表現に
バトンタッチしそうなところまで
きていますね。

 

インターネットの特徴は、
デジタル化さえできれば、
利用できるということになりますから、

 

よりインターネットの本質を突いた
表現に変化していっているのだと思います。

 

そんなこともあり、とりあえず、
インターネットマーケティングは、

 

WEBマーケティングであると
このブログでは認識して話を進めます。

 

WEBマーケティングが、
それまでのマーケティングと違っていた
点がたくさんあります。

 

それが認識されるようになり、
徐々にWEBマーケティングへの意識が
高まっていき、現在に至るのだと思います。

 

まずは、効果測定が可能ことです。
数値化すること容易なのは、
マーケティングにとって大きな強みです。

 

そしてコストの低さ。これも特徴です。
少ない予算の企業でも利用できます。

 

さらにスピードの速さ。決断すれば、
すぐに施策を実行できます。

 

これは言うまでもないことですが、
あとはターゲッティングですね。

 

インターネットが普及してから
20年ほど経ちましたが、

 

インターネット広告利用や、
SEO対策が中心であった
インターネットマーケティングが、

 

広く多彩な内容となっていく過程で、
WEBマーケティングとなり、

 

SNSマーケティングから、
コンテンツマーケティングなどを中心に、
現在花盛りという状況ですね。

 

WEBマーケティングは、
これから、デジタルマーケティングの
中に取り込まれていくのかもしれません。

 

次回も、マーケティング3.0の時代に
登場した、マーケティング概念を
見ていきたいと思います。