2018.10.16 ozawa

動画提供も安心、高校生はWi-Fiでスマホを利用する。

 

 

印刷・WEB・ITで
お客様の「伝えたい」をデザインする会社
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

今年は、ある専門学校で、
動画を埋め込んだ
デジタルパンフレットを作りました。

 

今日も、別の学校で
同様のパンフレットの打ち合わせがあります。

 

専門学校なので、高校生対象の
デジタルパンフレットを作り、

 

動画をところどころに入れ、
飽きさせない工夫をしています。

 

とにかく、
高校生は紙のパンフレットを読まない

 

ということなので、
それならば、ということで
企画したことになります。

 

高校生にしたって、
資料請求すれば、いくらでも大量の
パンフレットが送られてくるのですから、

 

パラパラとめくるくらいになってしまうのも、
致し方ないことだと思います。

 

そこで、簡潔に学校を紹介し、
スマホで閲覧できるパンフレットを
作ったのですが、

 

飽きさせないように、
動画も利用したため、

 

高校生のスマホ事情が
気になっていました。

 

高校生は、スマホで音楽を聴くであろうし、
動画も視聴するでしょう。

 

データ通信容量を使い切れば、
通信速度制限にかかるため、

 

自分の趣味で視聴する動画ならともかく、
与えられた動画を視てくれるのか、

 

そこが心配だっため、
動画の尺はできるだけ短くしました。

 

これから新たなデジタルパンフレットを
作ることもあり、

 

高校生のデータ通信容量がどのくらい
なのかを調べてみようと思いました。

 

知らべれば、あるものです。
インターネットは素晴らしい。

 

モバイル専門のマーケティングリサーチ機関
であるMMD研究所と、

 

スマートフォンアンケートアプリ
「TesTee(テスティー)」による共同調査のようで、

 

2017年11月に、
中高生の通信利用実態調査として
発表されています。

 

まずは、
気になるデータ通信容量が
これです。

 

 

スマホの契約プランですね。

 

高校生の場合は、
「1~3GB」が20.3%
「4~6GB」が17.5%

 

この辺が一番多い。

 

しかし、「10~20GB」も15.0%
さすがに、
高校生はスマホ使っていますね。

 

私は3GBの契約ですが、
毎月1GBくらい余ってしまいます。

 

データ通信容量を
使い切ってしまってはいないか?

 

それがこちらです。

 

 

高校生の52.0%が、
「使い切ることはない/速度制限にはほとんどかからない」

 

これが一番多くて安心しました。

 

「毎月、速度制限にかかっている」は、
13.2%なので、案外少ないと感じました。

 

さらに、安心できるデータがありました。

 

モバイルデータ通信を使って
スマホを利用する時間です。

 

 

2時間未満が約60%。

 

それに比べて、
Wi-Fiにつなげてスマートフォンを
利用している時間です。

 

 

6時間以上というの一番多い。

 

モバイルデータ通信利用よりも、
Wi-Fiにつなげて
利用している時間の方が長い。

 

今の時代、
自宅にWi-Fi環境があるでしょう。

 

モバイルデータを避け、
自宅でスマホ時間を費やす
高校生の姿が目に浮かびます。

 

いかがですか?

 

学校から動画を提供しても
大丈夫ではないでしょうか?

 

動画だからと、避けられる
ということはないと思います。

 

当然、コンテンツとして避けられることは
あっても、動画自体が拒否されるものでは
ないと予想できます。

 

むしろ、高校生からすれば、
動画を視聴する方が楽でしょうし、

 

提供する学校側からしても、
紙媒体では訴求できないものを
訴求することができます。

 

データ通信容量の心配が
それほどでもないことが分かり、
私も安心しました。

 

高校生は私たち以上に、
スマホを賢く利用していると思います。

 

動画はやるべきですね。

 

今回紹介させていただ調査結果は、
MMD研究所のこのページを
参照させていただきました。

 

MMD研究所:中高生のスマホ利用合計時間、Wi-Fi利用は6時間以上、モバイル通信は1時間未満がトップに(2017.12)