2019.6.1 ozawa

電通報の連載「ジャンル別イノベーターの時代」を読みました

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日は、休みということもあり、
内容の詰まった連載記事を
一気に読んでみました。

 

電通報に掲載されている、
ジャンル別イノベーターの時代
という連載です。

 

第1回目の記事が、2018年11月6日。
最終回の第7回目の記事が、
昨日の2019年5月31日。

 

最終回の記事がアップされたことで、
第1回目から一気読んでみたことに
なります。

 

お客様である専門学校に、
良い提案ができればと思い
読んでみたのですが、

 

知らなかったことも多く、
最先端の現象についていくのも大変で、

 

考えさせるものが多かったものの、
まだ断片的な知識のままで、

 

点と点が繋がっていない
自分の経験になっていない状態での
紹介となります。

 

それでも、若い方を相手に
ビジネスをされている方、

 

専門学校・大学の広報の方は、
知識として知っていた方が良いと考え、
まずは断片的に紹介することにしました。

 

個人的には、これからの社会の
在り方とか、生き方についてまで
考えさせられる連載でした。

 

連載記事は以下です。

 

●第1回:電通ギャルラボの「#女子タグ」マーケティングとは?

 

●第2回:消費のカギを握る「ジャンル別イノベーター」

 

●第3回:土井英司さんに聞く、影響力のある“ジャンル別イノベーター”はどう生まれる?

 

●第4回:メークにもっと自由を。常識を変え、市場を創り出したジェンダーレス男子。

 

●第5回:複数ジャンルで消費を動かすインフルエンサーの秘密に迫る

 

●第6回:「コト消費」の時代に生まれた新ジャンル「プロトラベラー」とは 

 

●第7回:女子高生のSNS事情と、インフルエンサー選びの指標とは?

 

 

まずは、連載のテーマ、
ジャンル別イノベーターについて、
このような説明があります。

 

 

あるジャンルに対してオタク的ともいえる深い知識や情報を持ち、自他ともに詳しいと認識している人のことです。彼らは、「信頼できる情報を持っている人」として、発信者としても影響力があります。

 

消費を促進する時に、
インフルエンサーたちの力を借りる、

 

そんなマーケティング手法があることは
ご存知の方が多いと思います。

 

インフルエンサーマーケティング
という言葉もあり、

 

インフルエンサーを擁す
プロダクションもあり、

 

インフルエンサーコースを設置した
専門学校もありますね。

 

ジャンル別イノベーターは、
発信者としても影響力があるという
意味で、インフルエンサーなのですが、

 

その影響力を、インフルエンサーの
フォロワーの「数」で測るのではなく、

 

1つのジャンルにおける
情報や知識の「豊富さ」や「深さ」で
測るのが、ジャンル別イノベーター。

 

ジャンル別イノベーターは、
フォロワー数は問いません。

 

 

フォロワー数が多く影響力の範囲が広いインフルエンサーの中にも、フォロワー数が少ない一般の人たちの中にも、どちらにも一定数存在します。

 

 

インフルエンサーが何に対して
詳しいのか、

 

インフルエンサーの
「ジャンル別イノベーター」としての
側面に注目する必要があるということです。

 

連載記事の中で一貫しているのは、
「本物の情報」の必要性。

 

量よりも質の時代になるといこと。

 

インフルエンサーは企業からの
依頼で商品を紹介することがあります。

 

いわゆるPR投稿ですが、
PRと分かっても信じるか信じないかは、

 

「ジャンル別イノベーター」としての
真価が問われるということです。

 

消費者は、様々な側面を持つという
捉え方をしています。

 

ファッショが好きで、人に見せるのが
好きな人だからこそ、
一人の時間を好むとか、

 

水着を購入した晩に、政治の話に
夢中になるとか、

 

消費者を「●●●系」と一元的に
把握しないからこそ、

 

ジャンル別イノベーターが、
影響力があるということです。

 

 

多くの人がSNSで情報を収集し、それぞれのジャンルを突きつめている存在が誰なのか?誰が一番信頼できる情報を持っているのか?ジャンル別に情報源として適切だと思われる人を押さえています。

 

 

ジャンル別イノベーターが
購入しているものを

 

後追いで購入する人が増えている
ということです。

 

「おすすめしている」ものではなく、
「購入している」ものです。

 

 

本当に良いものが分かるのは、普段そのジャンルの商品・サービスを頻繁に購入・利用している人だということをみんなが知っている今、ジャンル別イノベーターが何を買ったかを知ることが、信用できる情報を手に入れる最も手軽で確度が高い手段だということに行き着いたのでしょう。

 

ジャンル別イノベーターが、
そのジャンルの市場を動かす
カギを担っていることになり、

 

ジャンル別イノベーターが
す存在感を増していきそうだという
結論です。

 

ジャンル別イノベーターの概念が
紹介された後で、

 

様々な実例が紹介されるのですが、
みなさまは、いくつご存知ですか?

 

近藤麻理恵さんの
『人生がときめく片づけの魔法』
アメリカだけで300万部の売り上げ。

 

石村友見さんの『ゼロトレ』。
ミュージカル女優が、
ヨガレッスンやセミナーを提供してブレーク。

 

男女の境なくメークやファッションを
自由に楽しむ“ジェンダーレス男子”の
代表、こんどうようぢさん。

 

インフルエンサー、ユーチューバー、
モデル、マルチに活躍する佐藤ノアさん。

 

旅を生業とする「プロトラベラー」
羽石杏奈さん。

 

それぞれの詳しい情報が紹介
されています。

私は、近藤麻理恵さん以外の
方は、知りませんでした。

 

その、近藤麻理恵さんも、
しっかりプロデュースされていた
ことも初めて知りました。

 

情報がコモディティー化している
からこそ、

 

「情報」よりも「表現」にこそ価値がある
という情報が印象的でした。

 

最後に、女子高生の情報選択に
ついての分析が紹介されていました。

 

これはこれで、興味深い内容だったため、
専門学校広報にからめて、

 

またの機会に
記事にしてみたいと思います。

 

電通が、「電通ギャルラボ」なる
サイトも作って、若い女性を研究
しているのは、

 

以前から、女子高生がブームの火付け役
と言われていた側面もありますが、

 

日本経済を底上げし、さらにはこれからの世界を変えるキーファクターとなる存在。

 

ここまで、
評価しているからだそうです。

 

この辺のことが、最近分かるように
なってきたのは、

 

やはり、若い感性の鋭さは、
クリエィティブなのだと
感じるようになったからです。

 

YouTubeも、Instagramも、
我々の時代にはなかった、
表現の場が今はあり、

 

クリエィティブな表現を、
若者たちは、日々磨いているのですね。

 

これから、そういう人たちが
歳を取り、もっと若い人たちが
増えてくれば、

 

社会が変わっていくものと思います。

 

今回は連載記事の断片的な情報
の紹介になってしまいましたが、

 

とにかく知ってもらいたい
という気持ちだけで、紹介する
ことにしました。

 

少しでも、参考になれば幸いです。