2019.1.26 ozawa

人はストーリーを必要としている、縦型SNSドラマを視聴しました!

引用:日経TREND:アダストリア 120万回再生突破の縦型SNSドラマで新規顧客が大量流入!(2018.12.13)

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

知らなかった。

 

縦型SNSドラマ

 

昨日のYahoo!ニュースで、
記事を見つけたのですが、

 

日経TRENDでは
先月、記事になっていたようです。

 

日経TREND:アダストリア 120万回再生突破の縦型SNSドラマで新規顧客が大量流入!(2018.12.13)

 

このGentie(ヂヤンテイ)ブログでは、
縦型動画に注目していたので、

 

このニュースを見逃していた
というのは、恥ずかしい限りです。

 

この記事の冒頭を引用すると、
何があったのかが、
すぐに分かりました。

 

アダストリアが手掛ける女性向けファッションブランド「ヘザー」が、縦型動画フォーマットを採用した短尺連続ドラマをSNS上で展開したところ、公開4カ月の累計再生回数が120万回を突破する人気となった。動画の視聴が増えただけでなく、ブランドのファンが広がり、売り上げ増にもつながった。

 

まず、「アダストリア」の
意味が分からなかったのですが、

 

アダストリアは、
ウィキペディアによると、

 

カジュアル衣料品および
雑貨を中心とした
SPAブランドを展開する企業です。

 

SPAブランドというのは、

 

アパレルメーカーが
既存の卸売業者や小売業者に
頼ることなく、

 

直接販売しているショップを
持つ業務形態のことのようで、

 

ZARA、H&M、ユニクロ、無印良品が
それにあたり、

 

SPAは、
Speciality store retailer of private label apparel
の略称。

 

「自ら作って自ら売る」
製造小売業という表現をされる
こともあるよう。

 

アダストリアの
女性向けファッションブランド「ヘザー」が、

 

縦型動画の、短尺連続ドラマを
SNS上で展開したというのだから、
これはもう見るしかない。

 

縦型動画は、何度も視聴しており、
その可能性と、不安要素が
ない交ぜになったような状態で
あったため、

 

縦型動画でドラマって
どうなるのだと、
興味津々でした。

 

女性向けファッションブランド
だろうが、関係なく、
ただ見てみたいと思いました。

 

ということで、配信されたIGTVを
探したのですが、
すぐに見つからず、

 

こういう時の頼みの綱は、YouTube。
案の定ありました。

 

【ヘザー】インスタドラマ「デートまで」第1話

 

6話すべてアップされていました。

 

全話は見てはいないのですが、
感想としては、

 

案外いける!

 

スマホでの視聴を前提にしているため、
移動中でも見ることができるよう
字幕を入れたようです。

 

字幕は、縦書きで画面右側に入って
いました。

 

縦書きが使える日本語のメリット
がしっかり縦型動画に
生きていました。

 

一番気になっていた、
縦型画面のが画角の狭さ、

 

トリミングされたような画面の
連続で、大丈夫なのか
というところ。

 

それを補うため、
会話を中心にしたドラマになっており、

 

会話の面白さが重要になる
と、記事の中で紹介されていました。

 

縦型画面に対応した
企画にしているということですね。

 

知らなかったのですが、
企業がSNSドラマを

 

ブランディングの一環として
配信するケースも増えてき
ようなのです。

 

SNS上は、「SNSドラマ」
という表現の他、

 

「IGTVドラマ」
「インスタドラマ」
という言葉まで既にありました。

 

このドラマが計算されているのは、
「デートまで」というタイトルが
示すように、

 

デート前のエピソードを描くことで、
服を選ぶシーンにつながり、

 

着替えてデートに行く姿を
ドラマの中で見ることで、
新しい服を着たいと購買意欲が高まる。

 

縦型画面なので、
全身のコーディネートを
アピールしやすい。

 

Instagram「ストーリーズ広告」の成功事例から学びました。

 

この時の記事にも書きましたが、
全身を見せるものは、
縦型画面が活かされます。

 

アパレル、ウエディング系は、
縦型が活かされると
予想できるのです。

 

ブランディングのための
縦型ドラマだったのかもしれませんが、

 

販売につなげることも
当然考えていたでしょうね。

 

若年層は広告色の強い
コンテンツを嫌う傾向がある
とあります。

 

だから、ドラマにして、
ブランドを認知してもらおう
という考え。

 

ハズキルーペのテレビCMから学んだこと

 

この記事で書きましたが、
ハズキルーペは、

 

広告色全開のCMで評判となり、
売上を伸ばしました。

 

広告色を嫌うのではなく、
エンターテイメントが
ほしいのではないでしょうか?

 

一流のエンターテイメントであれば、
広告と分かっていても
受入れてもらえるのです。

 

もっといえば、
人は惹きつけられる
ストーリーを必要として
いるのだと思います。

 

YouTuberの動画も、
YouTuberという主人公の
ストーリーですから。

 

それにしても、直接的な
宣伝とはならない、
縦型SNSドラマ。

 

今後、広告コミュニケーションの
手法として、
とても可能性を感じました。

 

既に、自分のお客様のケースを
想定し、ドラマの構想が
頭をめぐっています。

 

この「ヘザー」のドラマシリーズ
「デートまで」は、

 

まだ、数少ない縦型SNSドラマ
だからこそ、真新しさがあり、

 

話題を集め、
SNS上で拡散したのだと思います。

 

この手法が当たり前になった
時にどうなるのか?
それも楽しみです。

 

ドラマ制作費はさすがに
無理という場合も多いでしょうから、

 

YouTuber動画と、
SNSドラマの中間のような
ものがあると面白い
とも感じました。

 

動画によるストーリーを使って、
コミュニケーションをする。

 

いかがでしょうか?

 

良い提案につながるように、
考えてみようと思います。