2019.8.26 ozawa

広告媒体としての「C CHANNEL」の可能性について

 

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日も、このところ注目している
「分散型メディア」についてです。

 

SNSで料理レシピ動画って
見たことないですか?

 

KURASHIRU、DELISH KITCHEN
というところがやっている
早送りの短いレシピ動画なのですが、

 

あれも、分散型メディアだったのです。

 

ご存じだった方からすれば、
何をいまさらという感じだと
思いますが、

 

そんなことも知らず、
Twitterでフォローして、動画を眺めて
いた時期がありました。

 

ルトロンそうですが、短尺動画
コンテンツが、分散型メディアと
相性が良いように思えます。

 

本日、考察するC CHANNELも、
まさに短尺動画メディアです。

 

C CHANNELは、2015年に
元LINE社長の森川亮氏がスタート。

 

女性向け縦型ハウツー動画専門の
日本最大級の女性向け動画メディア。

 

分散型メディアは、他社メディアや
プラットフォームに、くまなく
コンテンツ発信をするメディアですが、

 

 

C CHANNELのフォロワー数が、
最も多いという統計調査が
ありました。

 

C CHANNELの資料によると、
最新情報で総フォロワー数
2,700万人。

 

 

C CHANNEL MEDIAGUIDE

 

すでに海外10カ国でも展開が
進んでいるようで、
国内、海外の総フォロワー数の情報です。

 

対象はF1層(20~34歳の女性)。
投稿している動画は、国内統計だけで、
月間1憶6,000万再生だそうです。

 

もともと動画ブログのようなイメージ、
Instagramの動画版くらいの感覚で
スタートしたようなのですが、

 

苦戦を強いられ、現在のハウツーに
特化した配信になっていったようです。

 

動画を短くしているのは、
離脱を防ぐため。

 

これは、他の動画を使った
分散化メディアにも共通した
考えだと思います。

 

ユーザーが、すき間時間に視聴する
ことが前提のため、

 

動画を「つくりこみすぎない」という
方針があるようです。

 

それが尺のことだけなら良いのですが、

 

クォリティーにこだわる
ルトロンの動画と比べてしまうと、
動画の品質的が劣っています。

 

スマホで撮影して、スマホで編集した
手づくり感を演出しているようでも
あります。

 

もう1つルトロンと違うのは、
縦型動画にしているということ。

 

このブログでも縦型動画について
何度か取り上げましたが、

 

スマホによる視聴だからと、
動画を縦型にする必要があるのか
というのは、

 

まだ判断が難しいところです。

 

そして、気になるマネタイズですが、
すでに多くのタイアップ広告が
掲載されていました。

 

タイアップ広告なので、
広告であってもハウツー動画に
なっているものが多いようでした。

 

一般の投稿動画と広告が
混在している上に、

 

動画のトーン&マナーも
統一されているので、

 

完全なネイティブ広告になっています。

 

自然なかたちで受け入れられる
広告ができており、

 

分散型メディアのこれが最大の
メリットだと思います。

 

クリッパーと呼ばれるYouTuberの
ような人気配信者による
商品紹介もできるそう。

 

元美容部員 和田さん。など、
有名なインフルエンサーを
起用しているところを見ると、

 

最初から広告メディアとして
設計されていますね。

 

C CHANNELに集積されたデータを
もとに、マーケティング支援や
調査もサービスにしているようです。

 

ルトロンも準備中とありましたが、
ライブ配信サポートも可能。

 

これまで、このブログでは、

 

嫌われない動画広告として
Instagramのストリーズ広告を
紹介していました。

 

そして、YouTubeで
インフルエンサーとタイアップする
方法や、

 

YouTubeチャンネルを運営し、
地道な活動をする方法を
おすすめしてきました。

 

さらに、
分散型メディアという方法が
まだあったことが発見でした。

 

C CHANNELは対象を限定しているため、
YouTubeよりは知られていないと
思いますが、

 

対象がF1層であれば、
広告媒体として、

 

C CHANNELやルトロンという
選択肢もあるでしょうね。

 

運用型の広告ではないため、
それなりのコストはかかると
想像でき、

 

総合的に比較してみる必要が
あるとは思いますが。

 

C CHANNELの場合、
ハウツー動画なので、

 

専門学校のタイアップ広告も
考えられるかもしれません。

 

ターゲッティング配信もできる
ようなので、F1層の中でも
ターゲットを絞ることができます。

 

そして、そして、
分散型メディアであるからこそ、

 

あらゆるプラットフォームに
広告が動画で配信されます。

 

しかも嫌われない広告として。

 

分散化メディアのメリットは
ここだと思います。

 

C CHANNELも、これから様々な
展開が期待できます。

 

また、報告すべき情報があったら、
取り上げさせていただきます。