2019.6.29 ヂヤンテイ君

YouTubeレコメンド動画のアルゴリズムが分かるようになります

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

YouTubeでは、ほとんどの人が、
YouTubeのホームページに表示される
レコメンド動画を視聴しています。

 

レコメンド動画の視聴が80%。
検索による動画視聴が20%。

 

この20%、もっと少ないという
情報もありますが、

 

商品やサービスの検索を目的に
YouTubeを利用する人が増えている
ことも確かなようです。

 

それにしても、まだレコメンド動画を
視聴するケースの方が、圧倒的に多く、

 

企業がYouTubeをオウンドメディア
として活用する場合、

 

企業が投稿した動画が、
レコメンドされる必要があることを
昨日、書かせてもらいました。

 

それでは、どんな動画がレコメンドされる
動画となるのか。

 

昨日は、エンタメ性が鍵になること、
一昨日は、企業YouTubeオウンドメディア
で成功している、

 

株式会社Market Driveさんによる
VSEOを紹介しました。

 

VSEOとは、動画(Video)のSEO対策です。

 

ここまでくると、YouTubeの
レコメンド動画のアルゴリズムが
知りたくなります。

 

YouTubeはGoogleのサービスであり、
Google検索のアルゴリズム同様に、
公開されているはずはありません。

 

しかし、こういうことを考えていると
勝手に情報が入ってくるもので、

 

YouTubeのレコメンドの理由が分かる
ようになった、という記事に出会って
しまいました。

 

TechCrunch:YouTubeの「勝手な推薦ビデオ」の推薦理由がややわかるようになった(2019.6.27)

 

どういう話かと言いますと、
YouTubeによるレコメンド動画が
どうやって決まったのか、

 

ユーザーが理解できるようにすると
YouTubeから発表があったそうです。

 

いわば、YouTubeのアルゴリズムの
内部を見せてくれると言うこと。

 

新しい機能として、「ホーム」ページや「次の動画」に登場する推薦ビデオにどんなトピックが関連しているのか、これまでのどんなビデオが関連しているのかがわかるようになる。

 

英語でサインしているアプリから
新機能が提供され、

 

日本語や他の言語は、もうじきサポート
されるとあります。

 

YouTubeがレコメンドした動画が、
的外れの時は、

 

今後、そのチャンネルの動画を提案
しないように、ユーザーがコントロール
できるようになるそうです。

 

より自分が見たい動画が、マイページに
並ぶことになりますね。

 

広告の非表示や、Twitterのブロックに
似ているイメージですが、

 

YouTubeからのレコメンドが
なくるだけで、

 

拒否したチャンネルの視聴は可能で、
トレンドのタブにでることもあるようです。

 

ユーザーは、どのような理由で、
レコメンドされたのかが、判るようになり、

 

見たくないチャンネルを拒否することが
できるようになりますが、

 

相変らず、ユーザーが一度も訪れたことが
ないチャンネルでも、

 

アマゾンの
「この商品をチェックした人は
こんな商品もチェックしています」のように、

 

YouTubeがレコメンドしてくれるようです。

 

チャンネルを拒否することで、
ユーザーの理解が深まり、

 

レコメンドの精度が一段と向上する
ことになるでしょう。

 

YouTubeは確かに、
Googleの傘下に入ってから、
関連動画のレコメンド精度が
アップしてきていると思います。

 

現在のこの状況、

 

レコメンド動画の視聴が80%。
検索による動画視聴が20%。

 

かつてのことを思い起こせば、
せっせと検索して、
1本1本、動画を見つけていました。

 

現在のような自動再生機能も
なかったので、

 

YouTubeは長時間利用するような
ものではなかったのですが、

 

自動再生機能がついてからは、
操作せずに、動画が再生されるように
なったので、

 

自ずと視聴時間も増加していった
と記憶しています。

 

さらに、徐々に、ホームページに表示
されるレコメンド動画の精度も
アップしていったのだと思います。

 

YouTubeのアプリを開けば、
視聴したい動画があって、

 

動画を視聴すれば、途切れることなく、
どんどん関連動画が再生されていく。

 

テレビをつけっぱなしにしているような
ことがYouTubeでも可能になった。

 

YouTuberの台頭とともに、
YouTubeの使い勝手が良くなったことが、

 

現在のYouTube人気になったものと
分析できます。

 

動画メディアは、半受動的な状態で
見たいという人々の潜在意識に対して、

 

YouTubeが応対し、改善を重ねてきた
ということでしょう。

 

さらにこれから、マイページの
レコメンド動画の精度が
アップすることが確実なので、

 

YouTubeユーザーがもっと増え、
YouTube利用時間がもっと増えることが
予想できます。

 

現状のYouTubeマイページに表示される
動画のリストに不満がある人も
まだまだ多いと思います。

 

それが改善されるなら、嬉しい限りでは
ありますが、個人情報を提供する
問題が残ります。

 

だからこそ、
アルゴリズムを見せるようにしたそうです。

 

YouTubeアプリには、
シークレットモードがあり、

 

視聴履歴を残したくない場合、または、
レコメンドの対象にしてほしくない時に
利用できます。

 

ユーザーが見たい動画を提供することが、
YouTubeの仕事なので、

 

企業がYouTubeで
動画を提供するのであれば、

 

単純に言えば、
ユーザーの関心に合わせた動画を
つくることになると思います。

 

ユーザーの問題解決ができる動画を
つくり、

 

ユーザーの問題解決ができる企業
であることを、徐々に分かってもらう、

 

それが、
企業のYouTubeオウンドメディア
活用の方法なのではないかと思います。

 

お客様のことを想定した、
具体的な動画のコンテツの
アイディアが浮かんできました。

 

御社の場合は、どんなコンテンツに
なりますか?