2018.11.1 ozawa

「二乗の仮説」を踏まえ「人生100年時代」を生きるために。

 

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お客様の「伝えたい」をデザインする会社
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日の朝礼の際に、
人生の節目の話をしました。

 

最初に6年前に知った「二乗の仮説」のこと。

 

話をしながら、
あれ、もしかしたら、この話、
6年前にも、朝礼で話したかもしれないと、
気付いたのですが、

 

話を始めてしまったので、
止めることができませんでした。

 

竹は種類が同じであれば、
高くても低くても節目の数は同じ。

 

そしてそれはタケノコの時にある
節目の数のまま。

 

生まれながらにして
節目の数は決まっているらしい。

 

これが人間にも当てはまるという説が、
「二乗の仮説」です。

 

京都大学の故・森毅教授(数学者)が
唱えた「二乗の仮説」。

 

テレビでおなじみの南雲先生が
著書で紹介されています。

 

なんと、
二乗の数、その数の歳までが、
人間の節目と重なっているという仮説です。

 

1歳まで(1×1)・・・乳幼児。母親に依存。

 

4歳まで(2×2)・・・幼児期。納得。親の庇護がなければ生きていけない。

 

9歳まで(3×3)・・・小児期。親から離れて遊べるように。

 

16歳まで(4×4)・・・新春期。第二次性徴。身体が大人に。

 

25歳まで(5×5)・・・青年期。成長のピーク。精神も大人に。

 

36歳まで(6×6)・・・若年期。気力・体力・精神力、総合のピーク。

 

49歳まで(7×7)・・・中年前期。身体の衰えを自覚。

 

64歳まで(8×8)・・・中年後期。定年まで。

 

81歳まで(9×9)・・・老年期。日本人の平均寿命前後。

 

100歳まで(10×10)・・・長寿期。

 

121歳ま(11×11)・・・自然死(寿命)。

 

おおよそ節目の歳前後に、
人間の身体は変わっていく。

 

ギアチェンジする。

 

ある時期を境に、
今までなかった身体の変化、
そんな覚えはありませんか?

 

節目ごとに、
新しい身体に切り替わっていく!
新しい推進力を与えられる!

 

私は、そう考えていこうと思いました。

 

紀寿(100歳)の次、
120歳が大還暦で、
その後の呼び名がありません。

 

「121歳限界説」を昔の人は
知っていたということになります。

 

この話を知ってから6年経ちますが、

 

今では「人生100年時代」
と言われるようになりました。

 

そのため、2つの目の話として
予防医学博士の石川善樹さんが提唱する

 

「人生を4つのステージに分けるコンセプト」

 

を紹介しました。

 

人生を四季にたとえます。

 

春 ファーストステージ  0~25歳
基礎学力や道徳を身につける時期

 

夏 セカンドステージ 25~50歳
いろいろなことにチャレンジし、
スキルと人脈を築くとともに、
自分は何が得意で、何にワクワクするか
見つける時期。

 

秋 サードステージ 50~75歳
それまで培ってきたものをもとに、
自分の立ち位置を定めて世の中に対して、
実りを返していく時期。

 

冬 フォースステージ 75~100歳
余生を過ごす時期。

 

石川善樹さん、50歳からが、
人生の本番だと仰っています。

 

そのため、50歳までに自分の
人生の意味を見つければいいと。

 

その前提として、自分がやりたいこと、
つまり人生の意味を見つけること自体が
難しい時代になっているから。

 

確かにそうだと思います。

 

拠り所のない、混沌とした時代です。
一人ひとりが、
自分と向き合わなくちゃいけない。

 

向き合うと言っても、
ただ考えているだけでなく、
様々なことにチャレンジする。

 

50歳までは、修行と考えれば、
いろいろな挑戦ができる。

 

それを伝えたくて、
朝礼で話をしました。

 

会社で仕事をしていると、
どうしても、今ある仕事だけで満足して
しまいがちです。

 

しかし、これだけ変化の激しい時代に、
生きているのだからこそ、
将来を見据えて、準備しておく必要があります。

 

新たなことにチャレンジして、
自分は、これだったら将来的にも
やっていけるぞというものを見つける。

 

そのためには、少し負荷が
かかるかもしれませんが、

 

負荷がかかるからこそ、
成長するのです。

 

ここのところのミーティングで
常に話をしていることです。

 

会社がチャレンジ制度を作った
としても、最終的には自分の意志の
ないところに成長はありません。

 

30歳過ぎても、40歳過ぎても、
果敢にチャレンジしましょう。

 

「人生100年時代」なのだから。