2019.2.6 ozawa

マーケティング用語としての「チャネル」について

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日も、複数のメディアを活用した
マーケティング戦略についてです。

 

もともと、追及していたのは、
多様化するタッチポイントへの
対応という視点だったのですが、

 

多様化するタッチポイント=複数のメディア

 

として、
対応策となると、

 

複数のメディアを意図的に使う
戦略の話になることが多く、

 

多様化するタッチポイントに
対応するという考えは、

 

多様なタッチポイントで
効果的なコミュニケーションを追及する

 

という考え方に変ってきたのでは
ないかと想像できました。

 

今でも多様化するタッチポイントに
対応するという考えは、
もとろんのこと、あるとは思うのですが。

 

ここまで見てきた、
メディアミックスや、クロスメディアは、
複数のメディアを活用した
マーケティング戦略でしたが、

 

このところ耳にする、マルチチャネルや
クロスチャネル、オムニチャネルは、

 

メディアから、チャネルという
表現に変ってきています。

 

変ってきたのか、少し分野が異なる
視点の考え方なのか、分からないのですが、

 

まずは、チャネルという言葉は
何を意味するのか見ていきたいと思います。

 

チャンネルではなく、チャネルです。

 

チャネル=Channelは、水路、運河という
意味があり、経路、方針、分野
などの意味にもなるようなので、

 

比較的、広い幅の流れがあり
それが流入するような
イメージですね。

 

マーケティング用語としては、
流入経路という意味で
使っているようです。

 

流入経路=チャネルが多いほど、
ユーザーを多く集めることができる、
そんな意味なのでしょう。

 

マーケティングにおけるチャネルは、
以下の3種類があるようです。

 

●コミュニケーションチャネル(情報伝達経路)
●流通チャネル(流通手段)
●販売チャネル(販売方法)

 

コミュニケーションチャネル(情報伝達経路)

企業がユーザーに、メッセージを送り、
ユーザーからメッセージを受け取るための
コミュニケーションのための経路。

 

すなわち、
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、電話、
屋外広告、チラシ、ダイレクトメール、
メール、SNS、webサイトなど。

 

流通チャネル(流通手段)

製品やサービスが、企業からユーザーへと
移動するための

 

配送・運輸業者などの物流と、
販売に至るまでに通過する卸売り・小売りなど。

 

販売チャネル(販売方法)

製品やサービスをユーザーに
販売する経路のこと。
店舗やECサイトなど。

 

 

企業が情報を発信し、
ユーザーの行動を喚起し、

 

製品やサービスが移動し、
販売が完結するまでの
全ての経路ですね。

 

製品やサービスの特性、
ユーザのニーズによって
最適なチャネルが異なることから、

 

ターゲットとするユーザーに合わせて、
各チャネルから必要なものを選択し、
組み合わせたチャネル施策を検討する。

 

そんなことが行われているようです。

 

ECサイトを始める場合、
このような考え方をよく
知れべてみる必要がありますね。

 

流通チャネルの話になると、
今回の趣旨から離れそうなので、

 

ここでは、コミュニケーションチャネル
について、調べていきたいと思います。

 

しかし、その前に、
Googleアナリティクスにも、
「チャネル」という言葉がでてきます。

 

Googleアナリティクスを利用されている
方は、お分かりだと思いますが、

 

「集客」メニューの
「すべてのトラフィック」
のところですね。

 

Organic Search
Direct
Referral
Social

 

自社サイトを訪問したユーザーの
流入経路ですね。

 

検索できたのか、SNSからきたのか等を、
分析するページです。

 

以前はメディアと表現されていたのが、
チャネルに変ったそうで、

 

ここまで調べてみると、
確かにチャネルの方が的確なように
感じるから不思議です。

 

Googleアナリティクスから
始まったのではないと思うのですが、

 

以前のメディアがチャネルに変った
経緯は分かりません。

 

まだしっかりと見てはいないのですが、
マルチチャネルは、メディアミックス
と同義ではないのかと
感じたのですね。

 

しかし、
言葉が変わるということは、
時代背景がある訳なので、

 

マルチチャネル、クロスチャネル、
オムニチャネルを確認する上で、

 

マーケティングにおけるチャネルの
言葉の意味をまずは確認してみた
ということになります。

 

ということで、
明日からは、マルチチャネルから
みていきたいと思います。