2019.6.16 ozawa

夏の養生を意識して、暑さを乗り切ろう!

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日の東京の最高気温は30度。
梅雨の合間の晴れ、梅雨晴れ。

 

太陰暦を使っていた時代の
皐月晴れですね。

 

ちなみに五月雨(さみだれ)は
梅雨のことです。

 

冬の養生、春の養生と、
季節の備える記事を、
このブログでは投稿してきたので、

 

冬の養生を意識して、この時期を乗り切ろう!

春の養生を意識して、不安定な時期を乗り切ろう!

 

今回は夏の養生についてです。

 

予防とい観点から、東洋医学の考え方を
勉強させてもらっています。

 

暦の上では24節気の「立夏」(5月上旬)
から「立秋」(8月上旬)までが夏。

 

昨年(2018年)の猛暑を考えれば、
もう少し早く、夏の養生を取り上げても
良かったなと思いました。

 

今回はいつも参考にさせてもらっている
くましろ薬局のサイトと、

 

誠心堂薬局のサイトを参考にせてもらいます。

 

夏が人に及ぼす影響ついて、
以下の一文がありました。

 

中医学で言うと夏は高温で陽が高まり易く、陰分(潤い)を消耗しやすい季節です。陰分不足により火(熱)が旺盛になると、熱が上にあがって心神に影響するため入睡障害になりやすく、体力の回復が十分にできない状態になります。

 

冬とは反対に陽が高まる。
これは分かりやすいですね。

 

そのため、陰分(潤い)を消耗しやすい。

 

陰陽については、以前も紹介しましたが、
東洋医学では、陰陽のバランスを
とても重視します。

 

人間の身体も、森羅万象も、
「陰(-)」と「陽(+)」の
相対的な2つの性質に分ける考え方。

 

その陰陽は絶対的なものではなく、
相対的なものなので、
バランスを重視する考え方とも言えます。

 

火(熱)が旺盛になるから、
睡眠不足になりがち。

 

火(熱)が抑えようと、冷たい
ものを摂ると、胃腸が冷える。

 

更に冷たい飲食物のために胃腸が冷え、消化・吸収力も弱まり、元気がない状態を起こすのです。ですから夏の養生では睡眠と胃腸のケアがとても重要です。

 

飲食物だけでなく、冷房も身体をだるく
させますね。

 

秋風が吹いて、気温が下がり、
冷房が要らなくなるとぐっすり眠れます。

 

40代の時に、一夏だけ実験として、
自宅は冷房無しで過ごしたことがあります。

 

人間は、環境の変化に適応できる
能力を持っているのに、

 

会社の中、電車の中、車の中まで
冷房で過ごし、家に帰ってまで
冷房で過ごしたら、

 

自立神経の働きが
悪くなるのではないかと、
危惧したからです。

 

寝苦しい日もありましたが、
風の通りが良い部屋ということもあり、

 

冷房無しの夏を、大人になってからは
その時だけですが、過ごすことができました。

 

しかし、昨年の猛暑を経験し、
冷房無しはかなり無謀だと思いました。
真似はしない方が良いと思います。

 

冷房は、外気温との差が5度くらいに
設定するのが良いようです。

 

温度差に適応するため、
血管が常に収縮と拡張を繰り返し、

 

血のめぐりが低下することで、
体温調節ができなくなります。

 

若い頃は、一度も考えたことなかった
のですが、

 

社内の冷房で長時間過ごす時に、
一枚なにか羽織るものがあった方が
良いなと思うようになりました。

 

夏の養生ポイント:「清熱滋陰、養心安神、清淡料理、養胃健脾
体の余分な熱を取り除き、必要な潤いを守ることで心を養い、神も安らぎます。
料理の味を薄めにし、さっぱりすることで胃腸(脾)を養い、機能もアップします。

 

さて、夏の養生です。食べものから。

 

枝豆、きゅうり、すいか、すもも、
とうがん、トマト、なす、にがうり、
みょうが・・・など、

 

この時季に旬を迎える夏野菜がやはり
良いようです、

 

体を冷やして体液を補う作用があると。

 

水分が多いものと考えれば良いですね。

 

熱中症予防のためにも、
水分補充をこまめにすること、
この季節は必ず話があります。

 

涼性の食材として、こちらにはリストがあります。

 

しかし、食べる時に冷たくするのではなく、
なるべく温かい調理をすることとあります。

 

そして、食事は味薄く、量を少なめに、
揚げ物は控えめにすること。

 

子どもの時に、
夏休みは昼寝をしていましたね。

 

入睡障害になりやすい季節なので、
昼寝でバランスをとることが
良いことのようです。

 

休日はだけでも昼寝の習慣があっても
良いのだと思います。

 

夏は汗をかいて老廃物を出す季節。
しかし、過剰な汗は疲労を招くとあるのですが、

 

終日、冷房の中で過ごすような
ケースだと、その機会も
失われることになり、

 

室内で過ごすことが多い人は、
適度な運動をして、

 

老廃物を出しやすい季節に汗をかく
ことを意識した方が良いのかも
しれません。

 

何ごともバンラスが重要だという
ことになりますが、

 

外の環境によって、身体が何をしている
のかを意識した上で、
バンラスを意識した方が良いでしょう。

 

今年は、昨年のような猛暑には
なってほしくないですね。
しかし、冷夏も寂しい限り。

 

夏の養生を意識して、
暑さを乗り切りましょう!