2018.11.13 ozawa

ハッシュタグを使ったキャンペーン方法

 

 

 

印刷・WEB・ITで、
お客様の「伝えたい」をデザインする会社、
ヂヤンテイシステムサービスの小澤です。

 

本日は、昨日の記事
続きとなります。

 

ハッシュタグを使ったキャンペーン
にはどんなものがあるのか?

 

今月、Instagramの国内月間
アクティブアカウント数が2,900万を突破。

 

そんなニュースもありました。

 

MarkeZine:Instagramの国内月間アクティブアカウント数が2,900万を突破!約1年で145%増(2018/11/01)

 

 

Instagramをプロモーションに活用する
動きはこれからも増加すると
予想できます。

 

単にSNSを活用する、
SNSを使って情報発信する
と言われても、

 

継続しなければ、効果がでませんし、
有効な手段であるのか、
そんな確信がもてない時もあります。

 

もう少し能動的に、
SNSを活用できないか
という疑問に対する1つの答えが
「#ハッシュタグ」なのではないかと思います。

 

数々のハッシュタグを活用した
キャンペーンが展開されている
ことからも、それは窺えます。

 

そのため、どんな内容のキャンペーンが
これまでに展開されたのかを
今回は見ていきたいと思います。

 

●フォトキャンペーン型

指定のハッシュタグと共に商品または
商品関連の写真を投稿してもらい、
投稿された写真の中からグランプリを選ぶ、
または抽選などでプレゼントを贈呈。

 

写真に限らず、動画でも良い場合も
ありました。

 

また、キャンペーンサイトに審査を通った
写真が掲載されるというものもありました。

 

調べた中では、このフォトキャンペーン型の
手法が一番多いキャンペーンでした。

 

一定期間内に、
購買意欲を刺激する写真や動画が
アップされるため、商品認知度の
向上という意味で有効だと思いました。

 

代表的なものでポカリスエットの
キャンペーンがあります。

 

 

●ネタ集め型

野村不動産アーバンネットが、
思わず「クスッ」と笑ってしまうような
「お家あるあるネタ」を募集。

 

キリンビールが
「氷結ストロング」という商品名と
必殺技のイメージがマッチしている
のを利用して、

 

「#なんでもない言葉を必殺技っぽく叫ぶ」
という人気ハッシュタグを展開。

 

どちらとも、ユニークさが売りで、
大きな反響があった
キャンペーンだったようです。

 

参加してみようかなと思わせる
キャンペーンで関心を引き付けたのでしょう。

 

どちらかというと、Twitter向けの
キャンペーンだと思います。

 

 

●ゲーム型

これまた、キリンビールですが、
よく考えたなというキャンペーンです。

 

「キリン淡麗グリーンラベル」
のキャンペーンだったようですが、

 

ユーザーが「#イインダヨ」を付けた
ツイートをする。

 

30分以内に“鬼アカウント”から
「#グリーンダヨ」
というリプライを受けます。

 

30分以内にリプライがなければ
鬼から逃げ切ったことになり、

 

「キリン淡麗グリーンラベル」の
350ml缶6本セットが1日100名に
抽選でプレゼントされる。

 

参加するのも簡単で、ゲーム感覚で
参加できます。

 

3万人以上が参加したキャンペーン
になったようです。

 

 

●口コミ型

フォトキャンペーン型に似ていますが、
写真ではなく、ハッシュタグと共に
商品の感想を投稿してもらう、

 

投稿の中から抽選でプレゼントが
当たるというキャンペーンもありました。

 

口コミを集めることができ、
SNS上で商品の評判を
拡散することになります。

 

 

●O2O型

O2Oは「Online to Offline」の略です。

 

ネット環境から行動を促す施策を指します。

 

映画のキャンペーンで、
劇場に設置されているパネルの前で
写真を撮影し、ハッシュタグを付けて投稿。

 

投稿者の中から
抽選でオリジナルグッズが当たるという
キャンペーンがあったようです。

 

パネルはトリックアート写真だったそうで、
写真を見た人が、「どうなっているのだと」
実際に足を運ぶきっかけとなったそうです。

 

行動を促すということでは、
投稿画面を来店時に提示すると、
プレゼントがもらえると
いうキャンペーンもありました。

 

 

●リグラム型

Twitterのリツイートを
Instagramでは「リグラム」「リポスト」
と呼びます。

 

企業またはブランドの公式アカウントを
フォローした上で、投稿をリグラムすると、
投稿内の商品画像の商品が当たる。

 

これとは逆に、公式アカウントが
自社商品を用いたタグ付き投稿から
優秀作品を選んでリグラムする
というものまでありました。

 

リグラムされると多くの方に
紹介されることになり、
インセンティブになる。
ということのようです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

私なりに
ハッシュタグを使ったキャンペーンを
分類してみました。

 

まだまだ、おもしろいアイディアが
詰まったキャンペーンが
あるかもしれません。

 

やり方は様々ですが、
ハッシュタグを活用することで、

 

キャンペーンという括りの
コミュニティーが形成されるのだな
と感じました。

 

参加したり、便乗するだけで
楽しんでいる方もいるだろうと
想像ができますし、

 

企業からの一方的な宣伝ではない
新しいプロモーションのカタチが
ここにあるのだと思います。

 

広報担当の方、マーケターの方、
これをヒントに
新しいキャンペーンを展開しませんか?