![]() |
| 自己紹介 |
|---|
| DTPを学校で半年勉強した後、5ヶ月ほど雑誌の制作の仕事をしていました。学校でも仕事でも、クォークばかり使っていたのでIllustratorとPhotoshopの操作に自信がなく、前職は原稿の流し込みというデザイン性の全く無い職務内容でレイアウトの経験もありません。キチンとDTPの作法を身に付け、プロとして通用する印刷物を制作できるようになりたくて研修生に応募しました。この研修期間にめいっぱい沢山の事を吸収できるよう頑張ります。 |
| 日記(第7期生 舞鶴 理恵子) |
|---|
| ■■■ 日記タイトル一覧 ■■■ |
|
5月19(月)〜5月23日(金)(12週目)そしてまたハンコ 5月12(月)〜5月16日(金)(11週目)またまたデザインの壁だ… 4月28(月)〜5月9日(金)(9・10週目)最近学んだこと,etc 4月21(月)〜4月25日(金)(8週目) 4月14(月)〜4月18日(金)(7週目) 4月7(月)〜4月11日(金)(6週目)イラレでルビ? 3月31(月)〜4月4日(金)(5週目)やらかしまくり! 3月24(月)〜28日(金)(4週目)作字という宿命。データの連携というメリット。 3月17日(月)〜20日(木)(3週目)1色モノのレイアウトに四苦八苦 3月10日(月)〜14日(金)(2週目)苦手意識があったイラレが楽しみに 3月3日(月)〜7日(金)(1週目)データはバトンタッチするもの |
5月19(月)〜5月23日(金)(12週目)<そしてまたハンコ>
先週に引き続き判子のカタログ。もういいかげん急いで仕上げなくてはならないので、他の仕事はほとんどやらずにどっぷりハンコ漬けの日々である。お隣の山本さんは封筒と名刺のカタログを作っているけれど、いろんな仕事を平行してこなしながらもちゃんと進行している。しかもそんなにハードな残業はしていないし。技量の差が歴然だ(当たり前だけど)。私のカタログは今週になってやっと終わりそうな光が見えてきた。はんこ屋さんに渡された資料をもとに一通り規格は載せたし、カメラマンに商品を撮影してもらって、写真画像をはめ込んだら急にカタログらしくなった。少しホッとした。
|
5月12(月)〜5月16日(金)(11週目)<またまたデザインの壁だ…>
このところ判子のカタログの制作にかなり時間を割いている。なのになかなか良いものができずに苦悶している。最初に作ったフォーマットが気に入らず、2つ目を作ったら「前の方がまだ良かった」と言われてしまった。和風な路線にしたのがかなり間違いだったらしい。「モダンで斬新な」カタログがいいとの事。判子でこんなにつまづくとは予想外だった。我ながら途中まで作ったものを見て、「げっ。何これ。」とヤル気が失せてくる程である。社長に具体的な助言を頂きながら、辛うじて進めている感じだ。
|
4月28(月)〜5月9日(金)(9・10週目)<最近学んだこと,etc>
●Illusurator下版のコツ |
4月21(月)〜4月25日(金)(8週目)
早いもので研修生生活も2カ月が経った。 |
4月14(月)〜4月18日(金)(7週目)
これまで私は印刷物の修正などを頼まれる際に、半日なり1日なり時間を頂いてやっていたのだが、今週は「正確に、しかも早く」仕事をするというのがどんなに難しいか思い知った。お客様から預かった4色パンフレットのデータに、後から結構な量の修正が入って超ソッコーで直さなくてはいけない、という局面。文字の情報も画像もぎっしり詰まったイラレの書類は、レイヤーもいくつもあってデータはかなり重い。このような他の人が制作したデータを修正するというのは、どうやって作ってあるのか勝手がよく分からないし「この時間のない時にどこかを変な風にいじっておかしくしちゃったらどうしよう」と結構戸惑う。FAXで届いた校正だと字が読みにくかったりもする。ファイルの保存やプリンタ出力にもいちいち時間がかかってますます焦る。すると気持ちとは裏腹にワケの分からない無駄な動きが増えて更にモタモタしてしまい、そんな時に絶妙なタイミングで「まだかぁーっ!」などとお声が掛かると完全に取り乱し状態に。かぁ〜っと顔が熱くなった。ほんとに。社員の皆さんはこんなことしょっちゅうなのに落ち着いてキチンとこなしていてすごいと思った。下版の時だって急いでいるとフォントと画像、アタリ罫などの基本的な項目をチェックするのが精一杯で、すみずみまで確認する余裕が持てない。しかも「基本的な」画像のチェックすらミスってしまった。イラレのファイルが印刷に適正な状態かをチェックする「イラレの鬼」の使い方をちゃんと分かっていなかったためだ(分かっていないということを、分かっていなかった)。これで今まで何度か下版していたのだから、恐ろしい。でも気がついて良かった。遅いけれど。EPS画像は保存形式が「バイナリ」というのになっていないとフイルム出力で出ないそうで、私はこれを見逃してまたまた迷惑をかけてしまった。申し訳ない。おそるべしDTP! 「パーフェクトな下版」は私の緊急課題である。
|
4月7(月)〜4月11日(金)(6週目)<イラレでルビ?>
役所関係のパンフレットを制作。考えてみたら4色の印刷物を作るのはここへ来て初めてである。クライアントがWordでレイアウトしたデータ(Wordでここまでできるんだ〜、と感心してしまうような立派なモノ)を渡され、それを元にイラレで作っていく。お子さま向けなのでルビをふる言葉が多い……ってそういえば、イラレでルビふるのってどうやってやるんだっけ?? とふと思った。今さらながらに気がついたけれどイラレにはルビの機能ってものが無いんですね。ありそうなものなのに。いつも隣で私を助けてくれる山本サンが即、ネットで調べてくれて、「割り注」を使ったルビのやり方を見つけてくれたが、どっちみち手間がかかるし、均等配置・センタリングなどの調整がうまくできなくて、今回は結局普通に上のところに小さな文字で打ってしまった。でも「割り注」の方法ももう少し研究してみよう。 |
3月31(月)〜4月4日(金)(5週目)<やらかしまくり!>
今週は下版時のミスが多くて周りの方々に迷惑をかけてしまった。「『基礎の基礎』を読むだけじゃなくて、読んで覚えて実行できるように」と今まで何度も言われてきたというのに、やってしまった…。イラレのドキュメントで、下版に際して孤立点を取ったら、文字まで取ってしまい、それに気付かず最終出力データにしてしまったのだ。孤立点を選択すると、文字まで孤立点と認識されて選択されることがあるらしい。その他に表面と裏面の書類のサイズが違ったとか、クォークの〔補助〕→〔使用状況〕で画像のリンクが全部OKになっているのを確認して安心していたらリンク先がTrash(つまりゴミ箱に捨てたデータ)だったとか、信じられないくらい初歩的で非常にマヌケなミスばかり。さすがに我ながらヘコんだ。反省だけではなく二度とやらないよう以後気を付けマス。
|
3月24(月)〜28日(金)(4週目)<作字という宿命。データの連携というメリット。>
先週つくった制作物や修学旅行のしおり、短期留学プログラムのパンフレットなどの修正をした。パンフレットの原稿の量が足りなかったので、インターネットで調べて文章を増やした。今週は学校のしおりだとか、学生証を作ったりしたため人の名前を沢山入力したのだが、名簿の類には予想以上に異体字が多い。ちょっとうっかりすると気付かずに常用漢字で打ってしまいそうなものもあるので注意が必要だ。ATOKで出ない漢字をクォークやイラレで作った。私のマシンに入っているNew CIDフォントは、モリサワの書体でもアウトラインが取れるから作字の時には便利。でもアウトラインを取ると少し太くなるのでウェイトを一つ下げないといかにも「作字しました」って感じになってしまう。 |
3月17日(月)〜20日(木)(3週目)<1色モノのレイアウトに四苦八苦>
専門学校の広報紙(A3で4ページ・1色)をクォークで制作。最初のページはほとんど出来上がっていて、私は残りの3ページを担当した。写真も自分で選び、原稿の量を考えながらレイアウトを決めていくなんて初めてのこと。「こういうの、やってみたかったんだよなぁ」と思う一方で「ええっと、何から手をつけよう…」とオロオロ慌てていた。しかし気ばかり焦っても手が遅く、配置もなかなか決められなくて、細かいところは別にしてザッとレイアウトしたものを一度社長に見せるまでに2日近くかかってしまった(信じらんない!)。幸い「最初から作り直し!」なんて事態にはならなかったから良かったものの…。3日目の水曜にやっと画像・文字ボックスの大きさを整え、表組・タイトルなどのパーツを作成する段階に入った。期限は木曜の朝。パーツ1つ作るのにイチイチ時間がかかる。ちょこっと別の仕事が間に入ってきて、それにも時間がかかる(急いでるつもりなのになぜか)。で、結局カンテツをしてどうにか間に合った。今回苦労したのは1色モノだったこと。目立たせたい、変化をつけたいという時に色が使えない。ごまかしがきかないのだ。一番行き詰まったのは、タイトルまわり。ロゴ作成のレパートリーがない私は大いに困った。その時先輩の助け舟が! 「フォントは大事だよ」。そう、私の使っているMacはハードディスクを新しくしたばかりで、フォントはシステムフォントの他にモリサワの基本書体と欧文フォントがほんの少々しか入ってなかったのだ。分かってはいたけどフォントにかまってる心の余裕もなくて「いいや、あるやつで何とかしよう」と思っていたのがいけなかった。その他にも1色の印刷物が単調にならないためには、●3Dの効果を使う ●パーツの大きさに変化をつける と周りの方に助言を頂いた。大変だったが勉強になった。これからあまり直しが入らず無事に下阪できることを願うばかりである。レイアウトに関しては「バックナンバーとは雰囲気の違うものに」と言われていたので、自分なりに無い知恵を絞ってアイディアを出そうと努力はしたが、常日頃から良い印刷物を沢山見て学び、制作に生かそうとすることが大切だと思った。あと、仕事のスピードアップ! …難しいけど。。。
|
3月10日(月)〜14日(金)(2週目)<苦手意識があったイラレが楽しみに>
月曜はメディアでの研修の最終日だった。先週制作した課題の葉書(会社宛に来た車検の案内ハガキを、自分なりに情報を整理して「50円で届く最大サイズ」で作り直すというもの)を実際にCTP出力した。下阪時のチェック項目にしたがってデータに間違いがないか確認してみたら、早速トンボの位置が違ってる! こんなうっかりミスはこれから制作部で仕事をする時には絶対気を付けなければ…。もしトンボの間違いに気付かずに50円では届かない大きさのハガキが出来上がり、1万枚発送されてしまったら、どれだけ余計に郵送料がかかるか、とメディアでお世話になった岩瀬さんに言われて「たいへんな額じゃん…」と恐ろしくなった。無駄なコストや時間をかけない為にも仕事は正確に。当り前だけれど重要なことだ。 |
3月3日(月)〜7日(金)(1週目)<データはバトンタッチするもの>
今週はメディアステーションでの研修となった。出力・印刷の工程を先に見ておく事によって、どんなことに気をつけて制作しなくてはいけないか学習するためである。この会社には「基礎の基礎」というマニュアルがあり、営業・制作・校正・出力・印刷の全てのセクションの基礎知識が一冊に収録されている。その内容は、丸ごと頭に叩き込まなくてはいけないほど仕事をする上で大切なことばかりだ。前書きには「自分の担当するセクションだけではなく、他の仕事のことも理解することによって、自身の仕事の質が飛躍的に向上するはず」とあり、私はまさにこのような体験を今回の研修に望んでいるのだと思った。ひとつの印刷物は多くの段階を経て出来上がる。企画から印刷、納品に至るまで沢山の人が関わる共同作業なのだから、よい仕事をするには次にバトンタッチする人への配慮が必要なのだ。例えば制作をする人は出力や印刷をする人に迷惑をかけないデータを作るために印刷の知識もある程度持っていなければいけない。ヂャンティのように自社で印刷までできる会社に限らず、制作会社が印刷会社にデータを渡す場合でもやはり同じだと思う。──と、ここまで偉そうに書いてきたけれど私もまだヒヨッコなので、間違いのないデータを作れるようこれから努力していこうと思う。メディアステーションではスキャンした画像のゴミ取りをしたり、データを面付けしてCTP出力するところを見たり、印刷工場を見学したりした。CTPは「データから直接プレートに焼き付ける」というのは本で読んだことがあったけれど、出てきた版が真っ黒なペラペラのフィルムみたいなもので驚いた。時間とコストを抑えられるというのも見るからにうなずける感じがする。
|